皮脂の取りすぎに注意!
さて、だからと言って、洗浄力の強いシャンプーで皮脂を全て無くしてしまうと、
頭皮の臭いやべたつきがさらに悪化してしまうので要注意です。
というのは、皮脂は頭皮へのホコリや細菌の侵入を防いでくれるバリアの役目を果たしていて、
私たちの体に必要不可欠なものだからです。
したがって、その皮脂を完全に取り除いてしまうと、皮膚はバリアを作ろうと
過剰に皮脂を分泌するように働いてしまいます。
その皮脂の過剰分泌が頭皮をベタベタにしてしまい、頭皮状態をさらに悪化してしまうのです。
特に、よくドラッグストアなどで売られている石油系のシャンプーは要注意!
車の洗浄剤にも使われているラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムなどが含まれています。
ラウリル硫酸ナトリウムは、硫酸系の界面活性剤の中でも一番、刺激・毒性が強い成分で、
分子量が小さいので、肌の中に浸透していきやすいのが特徴です。
頭皮への刺激が強く、洗浄力、脱脂力(油分を奪う力)も非常に強力なので、
頭皮・髪の毛の油分をごっそり奪い、頭皮が乾燥し、毛穴も痛めてしまいます。
こうしたシャンプーは人工的に大量生産が可能なのでコストも安く、
製造メーカーだけでなく消費者にとっても利用しやすいシャンプーなので注意が必要です。
つまり、頭皮の嫌な臭いを取るためには、洗浄力が強いシャンプーではなく、
適度な洗浄力を持つ低刺激のシャンプーを使うことで頭皮環境を改善し、
本来の皮脂の機能を取り戻すことが大切なわけです。
コンテンツ
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頭皮の臭いに効果的なアルガンKSシャンプー
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頭皮の臭いの原因とは?
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皮脂の取りすぎは逆効果!?